院長・スタッフブログblog

危険!だらだら食べ生活!!

皆さまこんにちは。東京都中央区新富の榎本歯科医院、歯科衛生士の緑川です。

寒さが気になる今日この頃。。。

今年は秋をあまり実感できなかった気がしますね^^;

GO TO TRAVELキャンペーンが始まり、いつもより格安で旅行ができるのは魅力的ですね☆

みなさんも利用されてたりするのでしょうか^^?

コロナ禍ではありますが、自粛生活続きでストレスも溜まりがちですから、これを機に少し気分転換になれるといいですよね^^

 

自粛生活で家にいる時間を多くなると、ついなにかしら常に食べたくなっちゃう《だらだら食べ》

皆様も心当たりはありませんか?笑

しかし、この生活習慣。食べている時間が長くなってしまうので当然虫歯になりやすいんです><

自粛生活を送る上でも、お口の健康に繋がるよう、今回は食事とお口の中の細菌についてまとめていきたいと思います^^

 

普段、私たちのお口の中は、中性(PH7)で保たれているのですが、食事をすると数分で酸性へとかたむきます!

(食べ物に含まれる糖をエサにしてプラーク中の細菌が酸をつくり、歯を溶かし始めることによって酸性へとかたむくのです!)

酸性へと傾き、歯が溶けることを《脱灰》と言います。

そして、唾液の働きによって、30分から1時間くらいの時間をかけてゆっくりとまた中性に戻っていきます。

このことを《再石灰化》と言います。

この脱灰と再石灰化は皆さんの生活で常に繰り返している作用になります。

 

下記のグラフは規則正しい生活を送っている方のバランスのいい食生活です☆

食後はPHが中性から酸性に傾くものの、次の食事まで時間が空くので、その間にしっかり中性へ戻っています^^

青く塗られている範囲が再石灰化している時間なので、赤く染まっている脱灰の時間より多くなっていることが大切なポイントです☆☆

 

そして、こちらのグラフは脱灰と再石灰化のバランスが悪い状態です。

先ほどのグラフと比べて違うところは間食が多いこと!

一般的な食事で酸性に傾くことは仕方ないことですが、食事以外でも目立つのが《間食頻度》

食後に酸性に傾いたものを再石灰化で中性へ戻っている最中にまた間食をしてしまっていることで脱灰傾向に逆戻り><

最初のグラフと比べて青い範囲より赤の脱灰範囲の方が多くなってしまっているのが虫歯になりやすい環境をつくってしまっているのです。

間食はお菓子を少しつまむ程度と少ないことが多いと思いますが、普段の食事より食べる量が少なかったとしても「食べていることには変わりない」ので軽視してはいけません!

歯磨きをきちんとされていても、こういった食生活を続けていると虫歯は繰り返しできてしまう傾向があるので、是非ご自身の食生活習慣を見直してみてください^^