院長・スタッフブログblog

日常に潜んでいる着色しやすい食べ物

皆さまこんにちは。東京都中央区新富の榎本歯科医院、歯科衛生士の緑川です。

暑い日が続きますが体調はいかがでしょうか^^?

今年の夏は例年並みに暑いようなので熱中症等ならないよう水分補給に注意しながらお過ごし下さいませ^^

 

さて。日々食事をしているなかで、歯磨きしているのに着色が目立ってくることがあります。

これは食べ物や飲み物の成分の影響が原因です。

着色がつきやすいものが嗜好品だとどうしてもだんだん色がついてきてしまうのですが、実際どんなものがあるのか、以前着色の原因の一例を挙げましたが、今回は食べ物、飲み物に注目してお話していきたいと思います^^

 

■お茶類、コーヒーをよく口にする

お茶類に含まれるタンニンは、歯に着色させやすく、一旦着色すると歯磨きではなかなか落ちません。また、コーヒーに含まれるカフェインは、歯を覆う被膜を着色させ、黄ばみの原因になります。食器につく茶渋を想像してもらえば分かりやすいと思います。

 

■色の濃い食べ物が好き

赤ワイン、カレー、ミートソースといった色の濃いものを頻繁に口にする人は歯に着色しやすくなります。

 

■ベリー類やワイン

ベリー類やワインに含まれる「ポリフェノール」という成分が着色の原因となります。ポリフェノールは体には良いものですが、歯の着色を考えると摂りすぎには注意です。ちなみにワインは赤だけでなく、白にも着色の原因となるタンニンが含まれているので気をつけましょう

 

■調味料

カレーに含まれるターメリックが着色しやすそうなのは想像できると思いますが、ケチャップや醤油、味噌なども着色の原因となります。基本的に色の濃いものが着色に繋がりやすいです。

 

■酸度の高い食べ物

直接着色の原因となるわけではありませんが、酸度が高いものは歯のエナメル質をとかしてしまいます。そうなると歯の表面が荒れてしまい、そこに着色が付きやすくなってしまいます。柑橘系のものやお酢、梅干しなどや飲み物だと炭酸飲料やアルコールスポーツドリンクなどが酸度が高いものです

 

ここで挙げたのはほんの一例でしたが、心当たりのあるものはありましたか??

嗜好品が着色しやすい場合、決してやめる必要はありませんが頻度を改善してみてもいいかもしれません^^

飲み物類であればなかなかすぐ磨くことは難しいので、飲んだ後にお水でゆすぐことを推奨しています☆

コップも使用する度洗っていても時間とともに着色してくるのと同様に、歯磨きだけでは着色を完全に防ぐことは難しいので、是非定期健診時のクリーニングでサポートさせて下さい^^