院長・スタッフブログblog

患者様からいただいたご感想(矯正治療2)

皆さま、こんにちは。中央区新富の榎本歯科医院、矯正担当の榎本泉です。

朝夕と冷え込んでまいりましたが、皆さまは体調など崩していませんか?

 

さて、前回に引き続き当院で矯正治療を受けられた患者様の感想をご紹介します。

患者様は35歳の女性で、ご家族で当院に長く定期健診で通われていらっしゃいました。定期健診の際に、矯正治療についてのご相談があり検査を行うこととしました。主訴は、上の前歯の重なりと、内側に倒れこんでいる歯が舌に当たる、ということでした。

歯の重なりが大きく複雑な歯の並びをされていらっしゃいましたが、清掃状態はとても良く、時間をかけて丁寧に歯ブラシをされていることが分かるようなお口の中でした。

通常通り検査を行い、その結果、私からは3通りの治療方法をご提案いたしました。患者様のお口の中は、上あごも下あごも歯が並ぶ土台(骨)と歯の大きさがアンバランスで歯の重なりも大きかったので、いずれの方法でも永久歯を数本抜く必要がありました。また、下あごはもともと永久歯が2本なく、そのスペースを保つために中学生の頃に両隣在歯を削って橋渡しをするような銀色の長い被せ物(ブリッジ)の治療が施されていました。今回の矯正治療では、この橋渡しの被せ物を外しそのスペースを利用して歯の重なりをほどいていくこととしました。ただ、このスペースが右側が9mm、左側が7mmという一般的に矯正治療で歯を動かす距離としては長かったので、歯を動かす時間が通常よりも長期になるということをご説明いたしました。

患者様にはそれぞれの治療方法の利点・欠点を参考にご自分の優先させたい事柄を考えていただき、日を改めることとしました。そして2回目のご相談で、上あごの小臼歯を2本抜歯すること、下あごの橋渡しをしている被せ物をすべてはずして、ご自身の天然歯で歯並びを完成させるという方法を選択され、矯正治療を開始しました。途中、患者様の結婚式という嬉しいご報告も頂き一旦、矯正装置を外したこともありました。

矯正治療期間は約3年でした。

  

<K様に矯正治療を受けてのご感想を頂きました>

「物心ついた時から下の歯が舌に当たりストレスになる事があり、歯並びが悪く歯磨きがしにくい事も気になっていました。矯正治療は興味はあったのですが、治療期間や治療にかかる費用が不透明だった事もあり長い間ずっとそのままでおりました。

定期検診の際に矯正治療の事をお話しする機会があり、治療の進め方や費用が全てクリアになったので、長く通っているので安心してお任せ出来ると思った事もあり矯正治療を開始する事にしました。治療期間中は痛くて大変な時もありましたが、治療器具が外れたり当たりどころが悪く痛みが増した時はその都度直ぐに対応して頂けたので助かりました。

治療を終えた今、写真に写る自分の姿やその表情の違いに驚いています。

歯並びが悪いことで苦労した事は無かったのですが、矯正治療をして本当に良かったと思います。今後もメンテナンスを継続し、このままの状態を保っていきたいです。」