院長・スタッフブログblog

意外に知らない唾液の働き(1)

えっ、唾液ってこんなに大切!!意外に知らない唾液の働き

 お口の中は常に唾液で潤っていて、人が1日に唾液を分泌する量はおよそ1~1.5Lといわれています。

500mmのペットボトルに例えると2,3本!! 意外に多いんです!!

そんな唾液にはどんな働きがあるのでしょうか??

むし歯がよく出来る人はただのお手入れ不足だけでなく唾液が原因ということも・・・

今回は意外に知らない唾液の働きについて説明いたします^^

 潤滑作用

歯ぐきや粘膜などを乾燥しないよう守る働きです。食べたり、話したりと口や舌がスムーズに動かせるのはこのおかげなのですね。

消化作用

食べ物の大部分は胃や腸で消化・吸収されますが、唾液にも消化作用があり、デンプンを糖に変える働きがあります。ご飯を食べて甘く感じるのはこのせいですね^^

粘膜の保護作用

唾液が粘膜を保護することによって熱いなどの温度がある刺激や、魚の骨や硬いおせんべいなどの刺激から守ります。粘膜は薄く傷つきやすい組織なので唾液のおかげで口の中を傷つけないよう守っているんですね。

洗浄作用

食べかす・汚れは本来歯ブラシで取り除くものですが、唾液にも食べかす等を洗い流す働き(自浄作用)があります。よく噛むことで唾液の量は増えるので、自浄作用は高まるので、「よく噛んで食べなさい。」という言葉にはお口の中をきれいにする働きもあったのですね 。