院長・スタッフブログblog

矯正治療について知りたい!

矯正治療って何をするの?

矯正治療とは、でこぼことした歯並びやかみ合わせをより理想的な歯並びやかみ合わせに近づけていく治療です。

矯正治療では、矯正装置を通じてゆっくりと歯や骨に力をかけていき歯並びとかみ合わせを治していきます。きれいな歯並びを得るために、歯を削って「さし歯」のようにすることは基本的にはありません。

矯正治療はいつからするの?

「矯正治療は子供がやるもの」とか「大人になってからでは遅いのでは」と感じられる方もいらっしゃるようですが、最近では長年歯並びの悩みを抱えていらっしゃった40~50代の方が矯正治療を始められるケースも増えてきています。

歯が残ってさえいれば、基本的にはいくつになっても矯正治療をスタートできます。つまり「歯並びを治したい」と思った時が、スタートの時期といえます。

ただ子供の矯正治療の開始時期には、大きく分けて2つのタイミングあります。

1期治療

乳歯と永久歯が混在している時期(混合歯列期)に行う治療で、主に7~10歳頃が対象となります。

この時期に治療を開始する一番の目的は、お子さんの健やかな成長を促進することにあります。特に顎の成長発育に影響を与えるようなかみ合わせの場合、つまり顎が曲がっていたり(顔の非対称)、受け口や出っ歯の状態が見られる場合には、この時期からの治療をお勧めします。

1期治療を行うことで、2期治療(永久歯列期)の負担が軽減されたり、あるいは2期治療が不要になることもあります。

2期治療

第二大臼歯まですべての歯がそろった時期(永久歯列期)の治療に行う治療で、主に12歳以上の方が対象となります。

子供の矯正治療のパターンとしては、1期治療で終了するパターン、1期治療+2期治療のパターン、2期治療のみのパターンがあります。

どのタイミングで治療を開始するかは、治療方法も含めてそれぞれメリット・デメリットがあります。まずは矯正治療を専門とするドクターのもとで、適切な検査と診断を受けられてください。